2021年12月24日
第45回日本眼科手術学会学術総会は現地開催中止、学術総会のみオンデマンドでの開催となりました(2022/1/17追記)
同軸照明と徹照照明の光源を独立させた手術顕微鏡。X-Yカップリング、電動ズーム、可変接眼鏡筒が標準装備、オプションに可動式同軸助手用顕微鏡あり、前眼部と後眼部両方の手術に最適
1素子高輝度LEDを採用し、照明ムラが無く見えにくかった患部をより鮮明に診ることができます。ケーブルを一切露出させないスッキリしたデザインに設計されており使用中にケーブルが触れてしまうことがありません。ケーブルが露出していないことにより、スリットランプの清掃や消毒もし易くなり、清潔、安全を保てます。バックグラウンド照明装置が標準搭載されており、質の高い映像撮影ができます。またハンドレストと感染防止対策としてブレスシールド(防息板)が標準装備されております。
コロナウイルス感染拡大により対面診断が難しくなる中、遠隔診療の重要性が高まりつつあります。モバイルスリットランプMS1は、遠隔地、過疎地医療、在宅医療などの眼科医療が届きにくい場所でもスマートフォンのカメラを使用して眼科医、非眼科医にかかわらず手軽にスリットランプ画像を取得できるスリットランプです。