2021年8月31日
第32回日本緑内障学会は、現地開催にZoomシステムを利用したLive配信及びOn Demand配信を加えたHybrid形式での開催ですが、併設器械展示はリアル展示会での開催です。会場は新型コロナ感染拡大防止に万全の体制をとっております。 ご来場可能な方は是非、会場にお越しください。 お待ちしております。
1素子高輝度LEDを採用し、照明ムラが無く、見えにくかった患部をより鮮明に診ることができます。ケーブルを一切露出させないスッキリしたデザインに設計されており、使用中にケーブルが触れてしまうことがありません。ケーブルが露出していないことにより、スリットランプの清掃や消毒もし易くなり、清潔、安全を保てます。バックグラウンド照明装置が標準搭載されており、質の高い映像撮影ができます。また、ハンドレストと感染防止として防息板が標準装備されております。
通常の視力検査ではわからないコントラスト感度を検査できます。夜間、薄暮時の眩しさによる視機能評価もできるようグレア光を搭載し、グレア光を負荷した時、付加しないときのコントラスト感度の結果を比較することもできます。
従来の字づまり視力表では表示することができなかった大きな指標(視力値0.03~0.09)を表示することができ、更に従来の液晶タイプの視力表では表示できなかった字づまり表示ができるようになりました。
視力表のタカギが創り出した、今までにない未来型の視力表です。